受信者に無断で、主に広告・宣伝やいたずらを目的として大量かつ無差別に送信されるメールのことです。
具体的には以下のようなメールが該当致します。
- 商品やサービス、また自分のホームページの宣伝を無作為に送りつけるメール
- 成人向けのホームページを宣伝するメール
- いわゆる「出会い系サイト」の宣伝・勧誘等が記載されたメール
- 「次の人にまわさないと良くないことが起こる」などと書かれた不幸の手紙のようなメール(チェーンメール)
尚、広告・宣伝を目的としても、受信者が希望する場合に、登録メールアドレスに新製品の情報などを送信することは迷惑メールにはあたりません。
※受信者の希望に基づかずに無差別に送信されるメールを迷惑メールと呼んでいます
ipc東海は上記であげた迷惑メールを送信することを禁止します。
禁止する理由としては、以下のようなことが挙げられます。
- 不要なメールを受け取ったことで、受信者に不快感を与えると共に受信料等の負担をさせることになる
- 大量、無差別なメール送信により、弊社設備やサーバーに大きな負荷が生じることがあり、他のお客様のサービスに悪影響を及ぼす場合がある
- 昨今の社会情勢から、迷惑メールを送信するのを許容するのは問題が大きい
ipc東海をご利用のお客様が、迷惑メール送信を行っていると弊社が判断した場合には、以下の対処のうちいずれかを、またはいくつかを組み合わせて行うことがあります。
- 迷惑メール送信者への警告
- 迷惑メール送信者のサービス利用停止(接続の強制切断を含む)
- 迷惑メール送信者のサービス契約解除(全ての契約内容について)
- 迷惑メール送信者のその後のサービス新規お申込みのお断り
ipc東海のお客様に迷惑メールを送信する他インターネットプロバイダの契約者については、発信元メールのアドレスやメールサーバの情報を元に、送信者の利用するプロバイダを特定し、そのプロバイダに迷惑メール送信者に対して適切な処置を講ずることを要請します。